にっこりブログ

30代会社員♀の好きなものや思ったこと

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのグッときたシーン

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームを観た。
Marvel映像化作品を鑑賞してきた人にはグッとくるシーンがたくさんあったと思う。
私もずっとゾクゾクしっぱなしだった。
忘れないうちにどこにグッときたのか書いておきたい。
セリフとかはうろ覚えなので間違っているかも。
もう一回観られたら修正したい〜

ドック・オクの「太陽の力が私の手の中に…」
エレクトロに奪われたアーク・リアクターを、ドック・オクと協力して取り返すのだが、アーク・リアクターを手にしたドック・オクが「太陽の力が私の手の中に…」と感慨深そうに言っていたところ。
志半ばで研究対象と一緒に湖の底に沈んでしまったドック・オクが、夢見た技術を手にした時、どんな気持ちだったんだろう。

マット・マードックの登場
NetflixのMarvelドラマシリーズが好き。ウィルソン・フィスクがホークアイに出た時も興奮したけど、マット・マードックがこの映画に登場したときもめちゃくちゃ興奮した。
今後デアデビルはもっと登場するのかしら。その時はフォギーも元のキャストのまま登場させてほしいなぁ。

アメスパのピーター・パーカーがMJを助ける
アメイジングスパイダーマンでは、グウェン・ステイシーを助けられなかったピーター・パーカーが、本作では落下するMJを助けることができ、涙しているところで私も泣いた。

ノーマン・オズボーンの登場
ノーマン・オズボーンは登場しているだけでもう興奮しっぱなしだった。
キャストもサム・ライミ版と一緒だし(若返り技術すごい)。
グリーン・ゴブリンのマスクは早々に自分で破壊していて笑った。確かに今あれつけてたらダサいな、、

リザードが元に戻る
コナーズ博士はいい人だったので治って単純に嬉しい。

本作は、ストレンジの魔術の影響で呼び寄せてしまった他ユニバースのヴィラン(全て過去の映像化作品からの登場)を、元の人間に戻そうとするのだが、これが良かった。
いつもはヒーローが敵を殺すのに躊躇すると「さっさとせいよ!」と思ってしまうし、今回も最初はトムホにイライラしたが、結果は最高でした。犠牲は多かったけど。

ストレンジは少しかわいそうだったね。

最高の映画体験をさせてもらってありがたいです。