にっこりブログ

30代会社員♀の好きなものや思ったこと

遺書を書くとしたら

若い頃は「生まれてきた意味ってなんだろう」とか考えてたけど、もう「人生にさして意味なんてない」と分かった。
もうあまり生きていたいとも思わない。
楽にこの世を去れる方法があるなら乗っかりたい。
と常々思っているが、こんなことを口に出すと周りから精神を病んでいる人扱いされてしまう。 出生に関しては気軽に話せるのに、死について気軽に話せないのはどうしてよ。

昨日の夜も「早いことこの世を去らんとなー、遺書を書くなら何書こうかね」とか考えてた。
別に何か大きな問題があるわけではない。
今のところお金には困ってないし、健康も特に問題ないし、自宅のミニシアターで映画を観るのは楽しいし、一緒にいて楽しいパートナーもいる。
でも、それは生きることの煩わしさを打ち消すには足りないんよね。生きることの煩わしさはどんな楽しいことでも打ち消せないと思う。

もう少しシンプルな世の中だったら煩わしさも少なかっただろうが、とかくこの世の中は複雑だ。
めんどくさいことが多すぎる。不快なことも多すぎる。
少し活動すると不快なことだらけ。
私が女性という被差別属性だから余計に不快。
売春や代理出産などの女性の人身売買の問題、政治家など決定権のある人たちの女性の割合が低いこと、性加害の横行などもううんざり。

この世からいなくなりたいけど、死ぬのは怖い。
痛そうだし、やるぞ!と決めた時からやるまでの時間が怖い。
当分踏ん切りはつかなさそうだから死ぬつもりはないけど、できるだけ早く(自分で死ねる内に)この世からいなくなりたい。

残された人に変な罪悪感を植え付けないように、遺書はしっかり書かんとね。
・特に何か問題があって死ぬわけじゃない。もう十分と思っただけ。
・仕事は煩わしいが、これはどんな仕事であっても煩わしいのであって、今の仕事がよくないわけではない。今の上司・チームメンバーには感謝している。
・私に関わってくれた人には感謝しているが、SNS等で自分の死について触れたら呪う。
・自分がもっと話を聞いていたら、とか傲慢な考えはやめて。誰に何を言われても特に考えは変わらない。
・勝手にこの世に生み出しといて、親としてそれに足る関わり方ができたのか考えてみてほしい。
これらを盛り込もう。
特に3番目は重要で、自分の死を他人の自慰行為に使われるのはめちゃくちゃ嫌だわ。

遺書ってfacebookとかに書き込んだらええのか?
でも書き込んだ後にひよって生きながらえたら嫌だな。
自分の心拍数に連動して投稿するサービスとかないんか。

こういうの考えると気が紛れていいな。今日も仕事頑張るか〜